戦略的な知的資産経営レポート作成を通じて、将来に向けた新しい経営戦略・財務戦略構築の支援をします。
2011/10/29
友愛行政法務事務所ホームページ→http://yuai.ehoh.net/
2011/10/29
ホームページ→ http://yuaiblog.blog18.fc2.com/
2011/10/29
TOP > 知的資産経営戦略推進室 日記 > 知的資産経営戦略推進室の業務案内
■ 知的資産経営戦略推進室の事業
『知的資産から利益を得ることに重点をおいたコンサルタントサービスです。』
これは、
中小企業・個人事業者・NPOそれに個人のお客さまごとに、『知的資産を発見・抽出』し、
↓
『育成』し、
↓
『権利化』し、
↓
『価値化』するものです。
ここで「知的資産」とは、一般的にイメージされやすい「知的財産」よりも広範囲なものを含んだ概念として、人的資産や構造資産をも含んだ概念を指します。
それぞれのテーマとしては、
・中小企業が知的資産を活用し融資に結びつける場合、
・NPOがそのメンバーの中から知的資産を発見し活用する場合、
・個人が起業を目指して、自分の中の知的資産を発見し強みに結びつける場合、
などを含んでいます。
■ 進め方
お客さまとの打ちあわせにより、ご希望を伺います。
(1)NPO・個人の場合
お話の中から、活用方法によっては、新たな価値を生み出せるものがないかについてアドバイスいたします。
また、法的権利として確立しておく方が良いと思われるものがあれば、そのお手伝いをいたします。
(2)企業の場合
企業の場合は、上記(1)の他、「知的資産経営レポート」を、短期間で合理的に作成いたします。またこの中で、権利関係の整理についても検討いたします。 この「知的資産経営レポート」は、
・求人のため
・金融機関からの融資の資料として
・社内向け
・ステークホルダー向け
などの目的がありますが、将来の経営戦略に役立つ内容にする必要があると考えます。
■ このサイトについて
このサイトでは、「知的資本(知的資産)」という言葉を中心に、それをどのように発見し、創造し、活用していくのかについて、考えていきます。 また海外(特に中東)を意識しながら、国際的なビジネスを考える実践的な提案も行います。
さらに、考えるための材料として、
・幕末の備中松山藩(岡山県高梁市)で、約200億円あった負債をわずか8年間で、逆に200億円の蓄財に変えた、「山田方谷(やまだほうこく)」の取り組みや、
・新しい市場を創造し、競争のない世界をめざす「ブルーオーシャン戦略」についてもご紹介しています。